大阪市内のマンションをリニューアル 2/2
今回の記事は「大阪市内のマンションをリニューアル 1/2」からの続きとなります。
大阪市内にあるマンションの一室をリニューアルし、賃貸マンション事業を実施した実例です。
今回の物件では、お部屋の状況・状態により、リノベーションまでは行わず、『賃貸住宅』としてのリフォーム工事を中心としたリニューアルを行いました。お部屋の状況は既に築30年以上が経過しており、設備類については、そのほとんどが新築当時のままという状態でした。
前回記事では玄関・廊下周り、水回りを中心にご紹介しましたが、今回の記事ではお部屋を中心にご紹介します。
■ リニューアル前(洋室)
■ リニューアル後(洋室)
■ リニューアル前(和室)
■ リニューアル後(和室)
■ リニューアル前(リビングルーム)
■ リニューアル後(リビングルーム)
■ リニューアル前(バルコニー)
■ リニューアル後(バルコニー)
今回のリニューアルでは、特に水回り設備に重点を置き、システムキッチン、ウォシュレット、洗面化粧台と 給湯器の選定を重視し、細かいところでは、照明のスイッチをプッシュ式に、コンセントのプレートを新調、洗濯機専用の水道の蛇口を全自動洗濯機用パーツへ、廊下にある吊下げ式の照明を 天井に埋め込みダウンライトに、電気配線の分電盤を最新式に取り替えました。
部屋全体も明るめのクロスに張り替えを行い、とても清潔で住みやすい空間に生まれ変わっています。
ご入居頂く方には、気持ちよく快適にお住まい頂きたいと願っています。
今回の記事では主にお部屋周りのリニューアル状況をご紹介しました。本記事「大阪市内のマンションをリニューアル 2/2」は、前号とあわせてお読みください。